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雑記帳(過去ログ)
2018-02-17 の記事 - 2018-02-17
Googleがトップページにアニメーションらしきものを持ってきているため、重い作業中に検索をする(プログラミング関連でリソースを使いつつ、分からないことを検索するなど)場合などはひどい目にあい、大変に迷惑している今日この頃。変換や入力言語の切り替えなどを経る場合には地獄度がさらに倍増します。もう適当に"a"でも何でも検索してトップページから逃れ、結果ページから改めて検索ワードを考えて打ち込んで検索しています。
JavaScriptをONにしている限り、こういう出会い頭の嫌がらせ、あるいはサーバー側の実装が問題なのに大抵クライアントサイドが迷惑をこうむるXSSなど、様々な攻撃行為から逃れることができません。ところがOFFにすると、今度はJavaScriptがOFFでは機能しない、または機能しないと言っても過言ではないほど不便化するサイトがあるという別パターンの嫌がらせを食います。
JavaScriptのおかげでこれは便利、というサイトは実のところほとんどなく、大半が作成側の自己満足。何の気なしにポインタ動かすといきなり展開してくるメニューだとか、人が内容を読んだりリンクをクリックしようとしていたら突如上の方で何かが読み込まれて位置がずれるページだとか、検索窓に候補を表示したいらしいものの、検索するとしばしば入力が固まる入力ボックスだとか、迷惑千万です。余程特殊な例を除き、例えばAjaxなど何の役に立つのでしょうか。ブラウザの履歴に残らない分、ただ不便なだけ。フレームワークの都合?利用者には関係ない。
特に一番下まで表示すると続きが自動的に読み込まれるあれ、どうすればあそこまでひどい仕組みを考案できるのでしょう。次以降の部分が履歴に残らないわ、下の方にあったのを後から容易に表示できないわ、読んでいくたびに重くなっていくわ、続きを読む気がない時にもいちいち読み込むわ、一旦閉じて続きを読むことはできないわ、もう最悪。
安全性、機能性、そのくせ回りくどいだけで堅牢ではない言語仕様(糖衣構文は増えていますが、所詮は糖衣構文。元の意味を理解し、かつ糖衣構文の理解も必要な二度手間でしかない)などなど、見る側としても、書く側としても、ありとあらゆる意味でJavaScriptは滅亡してほしいです。

三浦瑠麗氏、ワイドナショーでの発言に批判殺到 三浦氏は「うがった見方」と反論

あまりにもふざけた発言であり、絶対に許すことはできません。怒髪天を衝くとはこのことです。

街頭で「殺せ」デモに対抗している人々は、自分が相手の気を引き付けて代わりに暴言を浴びることによって差別を減らし、また周囲の人々や被差別当事者、子どもたちなどに差別の刃が飛ばないよう、必死にかき消しや周知活動を行っています。
また、対抗者は単に差別デモに対して抗議するだけでなく、相互理解や交流の活動に参加したり、説明会などを行ったり、身近な差別を減らそうとしたり、様々な方法で地道に差別を解消しようと行動しています。
それこそ砂漠に木の芽を植えるような地道な作業ですが、日本全国に拡散し根付いてしまった差別に対抗するには、このような地道な行動が必要なのです。
そうして、差別が数十人、数百人の人々にも届かないよう、誰かを傷つけないよう、気が遠くなるような地道な努力を積み重ね、何とかそれが少しずつ功を奏してきたという矢先、とんでもないことが起こります。
自称学者の三浦瑠麗氏が、在特会が疑心暗鬼を誘うような言葉そのままの差別、不逞鮮人・井戸毒デマの現代版を、テレビで何十万、何百万もの人々に向けて垂れ流したのです。
こういう「人間のクズ」という言葉以外では適切な表現のしようがない外道の一言により、多くの人々が積み重ねてきた地道な努力の成果は一発で吹き飛ばされ、その上に何百倍ものお釣りが来ます。もうバカバカしくなりますし、どこまでふざけているのかと怒りに震えます。

三浦氏は批判を受けた後、定番の「差別と言う人が差別」論法に逃げており、間違いなく確信犯であることをうかがわせます。当然のことながら、自分が干し草に向かって火を放っておいて、批判に対して「干し草に火を投げたからと、それで火が起こると考えるのは、お前らが放火魔だからだ」なる言い訳をしても通用するわけがありません。
そして実際、この発言によって扇動された者の存在も確認されています。今後、路上のヘイトスピーチでこの発言が活用される可能性もあります。また、被差別当事者の中にはこの発言に不安を覚えていると明確に述べている者もいます。三浦氏が放った差別の炎は、現に日本社会に山のように積まれている差別の干し草にしっかり燃え移っているのです。
そしてこの炎は、今この瞬間にどれほど多くの人がデマだから信じるなと呼びかけたとしても、あたかもそのような真実があるかのごとく地下で拡散され続け、今後災害なり外交的緊張なり、何らかのきっかけがあった時に爆発することになるでしょう。
無論、発言が全く意図しない方向に取られてしまい、干し草に火をつけてしまうことはあり得ます。したがって、原理上は三浦氏が差別を全く意図しなかった可能性もゼロではありません。ただし、それなら氏は自分の行いによる結果を反省し、また目の色を変えて率先して火消しに走っているはずで、自分の発言が意図に反して差別の扇動に使われることがないよう努力するのが当然です。
ところが、氏は「差別と言う人が差別」論法に逃げた上に自らのヘイトデマをデイリーメールをソースにして正しいと強弁する始末で、差別を食い止める努力など全く見られません。例の発言をもとに差別意識を燃え上がらせている者に「私はそんな意図で発言していない。それは間違っている。絶対にやめてくれ」と言って回るでもなければ、不安を抱えている被差別者に「許されない発言をしました。二度としません。すみませんでした」と言うでもありません。
また、いちいち説明するまでもないことですが、特定の人種・民族の方々に対する差別を扇動するデマを垂れ流す「安全保障の議論」など、一切できる必要はありません。それどころか、災害のたびに差別扇動デマが垂れ流される現状を見ての通り、差別扇動デマは災害時や有事の安全保障に対する重大な脅威であって、本気で安全保障を考えるなら即座に否定されるべきものです。
要するに、氏は日本社会の差別の干し草に火を放てば何が起こるか分かっていて、それを効率よく利用したわけです。

そして同時に、このようなルワンダのラジオの再現のようなことを平気でやってのけたテレビ局にも怒りを禁じ得ません。
それも、生放送でついうっかり、というのならまだ分かりますが、これは収録番組です。テレビ局もまた、この悪質な差別扇動表現を確信犯的に世の中に垂れ流したのです。街頭のヘイトスピーチに抗議する人々が、数十、数百の人々が差別の直撃を受けないよう苦心している頭上で、在特会の主張とほとんど変わらないような言い分を肯定的に垂れ流し、一瞬のうちに数十万、数百万の人を扇動してみせたわけです。
先日も「ニュース女子」なるデマ番組をBPOが厳しく批判したばかりであるのに、これは一体全体どういうことなのでしょうか。ヘイトデマを次から次に垂れ流すことが報道の役割とでも言う気でしょうか。それをやったルワンダで何が起きたのかも知らないのでしょうか。
この件でメディアがどのように動くのか、BPOが判断をするのか、するとして妥当な判断を下せるのかは分かりません。たとえBPOが何らかの判断をするにしても、それは差別というものの伝播力・拡散力を鑑みた上では、非常に遅々としたものになるでしょう。
ただ一つ言えるのは、三浦氏のような悪質な差別扇動者を今後も使い続け、今回の番組またはその類似番組のような差別扇動フェイク番組を今後とも放送し続けるのであれば、それは報道の自滅以外の何物でもない、ということです。

本件は「さすがにそこまではしないだろう」というタガを、軽々と虚空の彼方まで弾き飛ばしました。インターネットや街頭のヘイトデモにはジェノサイドの扇動があふれかえり、書店にも異様な本が並ぶような社会ですが、さすがにマスメディアがルワンダのラジオの役割を果たすことはないだろうという漠然とした信頼感は、本件によって完全に消し飛びました。
本件は「社会の絶対に超えてはならない線」をあらゆる面で1から100まで超えています。本件を1%でも肯定することは、線を超えることを肯定するのと同義でしかありません。

2018-02-10 の記事 - 2018-02-10
台湾の被災地支援のための寄付金。現地に「一部しか届かない」はデマ

台湾の地震を受けた寄付金デマ 本人は誤り認め、謝罪「インターネットの怖さを痛感した」

レイシズムの拡散のために外国の災害まで利用しますか。断じて許しがたい蛮行です。
このような行為を許せば、被災地のための寄付金集めに支障が出ることが予想されますし、今後日本で災害が発生した時にレイシズムが垂れ流されれば、それは直ちに人命の危険につながります。
ちなみにこのツイート投稿者、以前から差別ツイートをしていたことも確認されており、これがレイシズムによるものであることは疑う余地もありません。誤りを認めるも何も、そもそも差別が最大の誤りなのです。メモ感覚で差別を垂れ流すことからして異常なのです。インターネットが怖いのではなく、差別こそが怖いものなのです。
最終的にこのツイートは削除されましたが、それまでに実に6万以上のリツイートがなされており、言うなればデマまき要員を6万人も集めてデマ拡散にあたったようなものです。重大性は計り知れませんし、その効果はもはや取り消すこともできません。

法的措置を検討している団体もあるといいますが、今後再びレイシズムに基づく災害デマが流れることがあれば、募金が滞るどころか人命すらも脅かすという前提のもと、いわば対災害活動の一環として各団体が徹底した法的措置を取ることを希望します。
本人は「悪意を多方面に拡散しようとしたものではございません」などとして謝罪はしていて、この上さらに法的に追い込むのは気の毒に見えるかもしれませんが、この人物はもともとレイシズム、すなわち理不尽な悪意によって何ら落ち度のない人々の尊厳と生命の安全を踏みにじってきていて、今回も海外の震災を利用してまでレイシズムの発信を試みたわけです。本気で善意が被災地に届いてほしいと考える人間であれば、そもそも災害を利用してレイシズムの発信などしません。今回の件がなければ、今後とも延々と人々を踏みにじり続けていたでしょう。
同情をしたいなら、このような本来同情の余地も何もない卑劣な差別加害者にではなく、本来の被害者である被差別者に対してすべきです。

日本において、差別は極めて手軽でリスクのない遊びであり、また商売です。立場の強い側が弱い側をどれほど全力でぶん殴っても、弱い側は反撃することさえおぼつきませんし、本来差別はマジョリティ側の問題であるはずなのに、ほとんどの強者の側は直接加担せずとも無視を決め込みます。さらには日本政府までもが完全に差別側であるという現実があります。
そして、レイシストにとっては遊び半分の行動であっても、それは被差別者の身の安全や生存権を著しく脅かし、最後にはヘイトクライムやジェノサイドとして結実することになります。日本はもはや相模原事件を経験していて、「そのようなことは発生し得るか」ではなく「次はいつ起こるか」の段階にあります。
ただ、事の重大性をレイシストに言って聞かせても仕方がありません。彼らははっきり言って、被差別者など別に死んでも構わない、あるいは死ねばいい、自分が人殺しとして裁かれるのは嫌だが、誰かがやってくれればいいとしか考えていないのです。無論、そのような日本社会の状況を変えていくことも大事でしょうが、相模原事件に対する社会の反応を見る限りは相当に遠い道で、現に目の前で被差別者が殴られている状態を止めることはできません。
有効な方法は一つ、差別という人命すらも脅かしかねない重大な行為に対し、それに見合うリスクをきっちり負わせることです。

かつてレイシストが街角で好き放題「死ね、殺せ」を連呼していた時、止める人々がいない間はその勢いは増す一方でした。好き放題差別をして遊んでも、全くリスクを負う必要がなかったためです。ところが、差別に怒った人々(しかもその多くは立場の弱い人々ではなく、マジョリティ側)が怒鳴り返してくるようになると、その規模は縮小していきました。差別という重大行為に対しては極めて不十分ながらも、一定のリスクを負わさせる状況となったためです。
「自分は死ね殺せとジェノサイドを扇動し、被差別者の生存権を脅かしていながら、ただ差別やめろと怒鳴り返されるだけでも差別をやめて引っ込んでしまう」、これは日本の差別の構図を非常に象徴的に表しています。
差別を食い止め、レイシズム垂れ流しにより重大な結末に至ることを阻止するには、制度や社会が差別に対してそれに見合うだけの高いリスクやペナルティを科すことが必要で、しかもそれは災害対策の一環としても非常に重要なのです。
募金を集めるだけが社会貢献ではなく、差別と戦うこともまた大事な社会貢献かつ対災害活動です。

2018-02-03 の記事 - 2018-02-03
Windows 10 17074に関して色々書いていましたが、9割がた書いたところでメモ帳が落ちました。どうにも不安定なのですが、そもそもPreviewを入れる以前から一部のUWPアプリケーション(例えばCortanaやGroove Music、Edge)に関してはやたら安定性がなかったため、Preview以前の問題としてそういうものと考えた方がよさそうです。

・Edge
全く使い勝手が向上する気配が見えません。もうMicrosoftはブラウザを捨てているのかと推測したくもなりますが、その割にやたらEdgeを推してくるので意味が分かりません。
Chromeに対抗したければ、Chromeの貧弱な機能と壊滅的なUIを攻めるのが一番です。Chromeのデッドコピーなどを作成して、一体誰がChromeからわざわざそちらに乗り換えようと考えるでしょうか。Chromeの登場以来、かなり劣化してしまったFirefoxにしてもそうですが、Chromeの牙城を少しでも突き崩したいならChromeとは似ても似つかないものを作るしかないのです。

・Cortana
未だに"Cortana Language"から好きな言語を選択することができません。このマルチリンガルが当たり前の世の中にあって、サインアウトすることなしには別の言語が使えないのですから、遅れているにもほどがあります。
先日はGoogleのトップも「テレサ・テン生誕65周年」になっていましたが、それで「月亮代表我的心」辺りが聞きたくなっても、Cortanaからは(言語・地域設定を変更してサインインし直さない限り)再生することさえできません。
音声認識精度の低さも相変わらず。マイクが安物なのもありますが、Googleの音声検索機能ではそれなりに認識してくれるため、Cortanaの精度にも問題があることは確かなようです。


どうしてこういう言葉だけはしっかり認識できるのでしょうね。

・IIS
私は普段、テスト及び個人的なWebプログラムを動かすためにApacheを使用していますが、PCの再起動後に突如として404エラーが出るようになりました。しかもなぜかIISからエラーが出ています。この環境でIISを使用した覚えはなく、全く不可解です。しかもApacheに関しては、ポート80を取られたため起動すらできなくなってしまった様子。
調べてみたところ、原因は"World Wide Web Publishing Service"が起動する設定となっていたためと判明し、これを無効化することで元通りとなりました。
勝手にこういうことをされては困るのですが。

・その他
特定の古いアプリケーションにて、キー入力後にしばしば一切操作を受け付けなくなる(フリーズではなく応答はしている。ただ操作を受け付けない)現象が発生しています。今のところ回復方法が分からず、強制終了するしかありません。これで何度かデータを吹き飛ばしました。
現状、この問題は日本語IMEを使用している場合に起こっており(ちなみにソフトウェアは日本語版)、英語キーボードに設定している場合には問題を経験していません。

2018-01-27 の記事 - 2018-01-27
Windows 10 Fall Creators Updateには全く魅力を感じないものの、いずれアップデートしなければそれはそれでまずいと考えていましたが、こんなものにアップグレードするくらいならと、いっそWindows Insiderで次バージョンのSlow Previewを得ることにしました。
ところが、ここで困った事態に。設定の"Update & Security"から"Windows Insider Program"を開いて"Get Started"を押すと、アカウントをInsider Programに登録するように促される、というところまでは良いとして、問題はその登録後。何をしようが同じメッセージで登録を促され、"Register"ボタンを押すとInsider Programのサイトに飛ばされ、そこでは登録しろと言われるばかりで、何をどうやってもインストールの工程まで進めない状況となりました。
このような場合、一番ありそうなのが登録したつもりで登録できていないことですが、実際には登録完了のメールまで来ているため、それはあり得ません。
当初、サイトの構成が異常なほど悪いのかとも考えていましたが、探してみると通常なら登録後に"Windows Insider Program"で次の工程に進めるものらしいと判明。どうもおかしなトラブルに遭遇しているらしいと分かりました。
それで解決方法ですが、こちらの記事が参考になりました。Insider Programを利用するためにはトラブルを検索して解決方法を探し、レジストリを編集しなければならないとは、初心者がうっかり登録するのを避ける備えは万端といったところですか。

ちなみに私が取った解決方法は、レジストリ エディタで"HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsSelfHost\Applicability"を開き、"EnablePreviewBuilds"の名前で32ビットDWORD値を作成、値を00000002に設定するだけ。これで"Windows Insider Program"がまともに開けるようになりました。
ここからは正常動作時と同じように設定すればよく、どのリリースを入手するか(FastかSlowか)などを設定しておきます。しばらくするとWindows UpdateでPreview Releaseを入手可能となり、通常のUpdate同様にインストールを行うことができました。

にしても、Windows as a Serviceはいいとして、全く魅力ないWindowsを押し付けられるのは困りもの。私自身はWindows 10 UIの携帯電話端末風のチープなデザインにうんざりしていて、同時にUWPの携帯電話端末に引きずられたような不自由な仕様にも相当嫌気がさしていて、Windows Phoneの失敗を機にこの辺の負債にばっさり切り込んでくれないものかと考えています。
Chromeの登場以来のブラウザ劣化競争にしてもそうですが、「ある会社・組織が、端末の性能の限界などやむを得ざる理由から、従来よりチープまたは低性能だがそれを感じさせにくいデザインの製品を作る→それがウケたため、それを良いものと勘違いした他社が、本来制約がない環境下なのにデザインを真似る→業界全体が一斉に劣化する」のパターンは本当に困ります。
JavaScriptのように「こんなものはダメだとみんな分かっているが、分かっていてもやめられない」(もともと堅牢でもなんでもなく用途に向いていないものがデファクトスタンダード化→みんな対応せざるを得ない→資源が積み上がり、過去資源のくびきから抜け出せない→安全性や堅牢さ、性能などの点で問題が続々噴出→対処に屋上屋、近代化のメッキを塗りたくるも汚くなるばかり、さらに後方互換性の維持などで余計に意味不明化→どう考えても新しく適切なのを作った方が何倍も効率的なのに泥沼化)現象はx86を持ち出せば通じるとして、こういうのはどう表すのが適切でしょうか。

2018-01-20 の記事 - 2018-01-20
多言語対応のコードに使用する目的で、ドットを打っていくつかの国・地域のデフォルメ旗を作ってみる。用途上、正確さより分かりやすさ重視です。


(並びはアルファベット順)

なお、英/米・中・日以外は全く使う予定はありません。
言語は国と一対一の関係ではないわけで、本来は国・地域の旗で表すのは全く正しくないのでしょうが、当該言語を使えない人、英語による言語表記を知らない人、言語コードを知らない人など、誰が見た場合でも一目で理解できる方法で言語を表す手段が他にないのが困りものです。

2018-01-13 の記事 - 2018-01-13
慰安婦問題の件。私はどちらかといえば、日本側よりも韓国側の立場を理解します。
というのも、この近辺の自民党国会議員(現職、しかも親戚と懇意)が泣く子も黙るほどの歴史修正主義者であり、日韓合意の際にも光の速さで問題を「蒸し返し」たためです。
さすがに日韓合意で「蒸し返さない」と確約したそばから蒸し返すようなこの自民党の大ベテランを、よもや政府・与党が放置する選択肢はないはずで、いくらなんでもきっちり反論なり処分なりしないわけがないだろうと、皮肉半分、本気半分で見ていましたが、言うまでもなく全く何の対処もなされることはなく、この人物は未だにに南京や慰安婦などで歴史修正主義を吐き散らしています。先の選挙時の広報にすら、南京・慰安婦に関して歴史修正主義を行うらしいことが堂々と明記されていたほどです。
そして私は、この即刻の「蒸し返し」を見た瞬間、もともと土台の危うかった日韓合意が確実に失敗するであろうことを完全に確信し、こんなものを見せつけられた以上、実際に失敗した時にはどうあがいても日本政府の肩を持つことはできないと認識するよりありませんでした。
そして実際、予想した通りの結果になりました。

・与党関係者を含む日本の歴史修正主義者がやりたい放題に問題を蒸し返し、政府や与党がそれを平然と放置する場面を見せられた以上、見たもののうち都合の悪い部分だけを忘却して韓国を一方的に非難できるほど、私は器用ではありません。
・これを見なかったことにできない以上、日本側が蒸し返すのはいいが、韓国側が蒸し返すのは許さない、という論を臆面もなく主張できるほど、私の面の皮は厚くありません。
・仮に「政府が公式に蒸し返しさえしなければ、政府・与党関係者を含む者がいくら蒸し返してもよい」という理屈なら、政府・与党の構成員やその意を受けた者が蒸し返し放題ですから、合意の意味はなくなります。また、日本側はすでに民間団体の慰安婦像に文句をつけるなど、政府によらない行為についても相手側のものだけは問題にしている事実があります。
・韓国側に問題がないという立場は取りません。合意のプロセスなどを中心に、韓国側にも問題があったのは事実ですから、双方とも批判されるべき点があります。しかし、日本の世論は今までの日本側の蒸し返しをろくに批判してきていませんから、ここでまず韓国を批判するのは公正ではありません。批判するのなら、まず日本でなされた歴史修正をきっちり批判し、しかる後に韓国側の批判も行うのが妥当です。
・まずは政府・与党関係者による歴史修正・蒸し返し・セカンドレイプ行為を厳正に処分するなど強い姿勢で臨み、政府・与党外の蒸し返しにも政府としてしっかり反論し否定することが、とりあえず一方の合意当事者である日本政府として最低限の責任です。相手に合意を守れと言いたければ、まず自分がこれをするしかありません。

本件はいい加減、二国間の外交問題というよりは、日本の歴史修正主義・差別主義という内政問題、また人権問題に対する意識の低さの投影であると認識すべき時でしょう。
仮に本件で韓国を「黙らせる」ことができたとして、今度はアジア各国や世界を相手にはじから負け確定の歴史修正戦争を仕掛けていく気でしょうか。どこぞの歴史修正ヘイト連中が言うところの「歴史戦」なる主張を見る限り、ありそうな話ではありますが。
そしてそれは結局、「The Facts」やなでしこアクションのメール爆撃、サンフランシスコの姉妹都市問題など、山ほどの実例を見ての通り、自国の名誉を徹底的に毀損し、品位を極限まで貶めることにしかなりません。また、これによって国内の人権意識がますます後退すれば、誰にとっても暮らしにくい社会になっていくだけです。事実、もはや現在の日本の人種・障碍などへの差別、セカンドレイプ行為などは、完全に常軌を逸した水準にあります。
本件を「韓国との対立」ではなく「国内の歴史修正主義・差別主義・人権の毀損との対立」と再定義できるかどうか。結局はこれにかかっています。そして私は、今の日本にそれができると期待するほど、現状の日本を信用してはいません。

2018年のごあいさつ - 2018-01-01
                              namespace   y2018{
                              class P{    static
                              int year      = 2018
                              ; public      static
                              char cc(        int c,
                              int m=0)        {int a
                              =c+year*
                              m;return
    (char)a;} static void p(char c){System.Console.Write(c);
    }static void wtipt(){ System.Console.Read();}static void
    Main(string[]a){char[]w=new char[4];w[3]=cc(-5-(year>>6)
    ,12);w[2]=cc(w[3]-0xa6,1);w[1]=cc(w[2]+10000);w[0]=cc(w[
    1]-((3<<7)                +7));int
    []b;b=new                 int [5];
    b[0]=year                 *2+11;b[          2]=b[0]-
    128;b[4]=                 b[0];b[1          ]=(3<<8)
    +77;b[3]=                  0x600+b[         1]; char
    s=cc(45<<                  2,6);int         n=0;for(
    int f=0;f<2;f++){for(int     l=0;l<b.       Length*2
    ;l++){int y=l/2; for(int     i=14;i>=       0;i-=1){
    int z=i;z-=(f==0?i/4:0);      bool v=(  i%4!=3||
    f!=0)&&(b[y]&(1<<z))!=0;      for(long  d=0;d<2;
    d++){p(v                        ?w[n%4]:s);n
    +=v?1:0;                        }}p('\n');}b
    =new int                          [7];b[1]
    =2+(2<<4                          );b[2]=b
  [0]=year                        *8+b[1]+12;b
  [6]=year                        /2*9+6;b[5]=
  b[6]/2+b                     [1]*2-3; b[3]=b[1
  ]+b[5];b                     [4]=b[3] +b[1]-6;
  for(long                 lf=0;lf<2;     lf++){p(    '\n');
  }}string                 m=""+year;     int gi=(    1<<8)-
  (1<< 3);             gi+=year/2           ;char gc  =cc(gi
  ,13);w[0             ]=gc;w[2]=           s;for(int i=3;i>
0;i-=2){         int h=(i+1                 )%4;char pr=w[i]
;w[i]=w[         h];w[h]=pr                 ;}for(long i=0;w
.Length>     i;i++){m+=                       w[i];} System.
Console.     WriteLine(                       m);wtipt();}}}
あけましておめでとうございます。
2018年 元旦

2017-12-30 の記事 - 2017-12-30
先日CRI(China Radio International)を聞いていたら、BGMに大航海時代2のエンディング曲らしきものが流れてビックリ。
そんなこんなの2017年の年末、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はこんな風です。



(1)Anno 1404。AnnoシリーズでもAnno 2070と並んで評価が高い(なお、現在最新作の2205はこれらほど良い評価を得られていない)。欧州文化と中東文化の出会いをテーマとしており、トランプの蛮行が地域を混乱させている今だからこそ染み入るものがある一作。

(2)Tropico 4。Tropicoシリーズの中では人気の一作。冷戦期の情勢を皮肉たっぷりに描いている。そのため文章が結構難しいのだが、施設などの説明文を読むだけでもいちいち面白い。

(3)Caravaneer 2。2014年にリリースされているが、Dolland Truffleなるキャラクターが出てくる(しかも奴隷商人)ほど風刺のきいた作品。

(4)Kohctpyktop。パズルとして至高の一品。これをやらずに死ぬのはもったいないほどの傑作なのだが、取っ付きが悪すぎて適正な評価をされていない不遇の作品。

いずれも少々古いですが、そのうち簡単な紹介か説明でも書いてみたいものです。Tropicoは別として、日本語圏であまり知られていないのはもったいない。

さて、この雑記プログラムはShift_JISしか扱えないため使い続けるにはもともと不適ですし、サイト自体もいい加減書き換えねばと延々考えているところですが、そうこうしているうちに2018年に。
一番の問題はサーバー負荷への懸念。こんなサイトでも以前にサーバー業者から負荷の注意メールを頂戴したことがあり、なかなか身動きが取れないのです。実装したい機構はいずれも技術的には全く問題なく、今すぐにでも書き始められるものの、負荷を考えると迷うものばかり(ちなみに言語ブログには私が当面必要とする機能を詰め込んだため、実際はあれを使えば済みますが、例によって負荷が怖い)。
いっそローカルで書いて、FTPでちまちま転送した方がマシでは、とも考えてみたり。2018年にもなって。

2017-12-24 の記事 - 2017-12-24
ここ最近であちらこちらのメディアからインタビューされ、悪い意味で時の人なTwitter代表・笹本氏。

ツイッタージャパン・笹本代表取締役一問一答 利用者急増で改良後手に/ヘイトスピーチ「線引き困難」

かつてトップページにヘイトツイートをバンバン掲載し拡散していた時代に始まり、今に至るまで散々差別への加担行為を続けているTwitter社ですが、代表がこれではそうなるのも当然といいましょうか。笹本氏は日本のレイシズムにおいて最も有害な人物の一人と言っても過言ではないでしょう。

ヘイトスピーチか否かの線引きが難しいケースというのは確かにあります。仮に同じ文章であっても、文脈や発言者の立場などによって意味が正反対となる場合すらあるのが言葉というものですから、ヘイトスピーチかそうでないかを確実に切り分けることは極めて困難です。
したがって、笹本氏の主張は確かに正しいのです。ただし、もしTwitterが「これは明らかに黒」といったケースについては全部きっちり対応していて、もはや線引きが困難なものしか残っていない場合に限っては
実際のTwitterは、どこをどう見てもヘイトスピーチでしかあり得ないような書き込みをも野放しにしており、それゆえに強い批判を受けています。はっきり言って、現状のTwitterが差別に対処する上で、線引きの問題といった高度な物事を考える必要など全くありません。差別で入れ食いの状態なのですから、明らかにヘイトスピーチでしかないものを片っ端から処理すればよいのです。
明確な差別扇動表現は、差別扇動効果があるか否かさえ判断困難な表現と比較し、読んで字のごとくより高い扇動効果を持っています。最終的には境界線上のヘイトの問題にも取り組む必要があるにせよ、とりあえずは明確なヘイトを取り締まるだけでも、差別扇動の勢いを弱める効果は十分に期待できます。
逆に、どこからどう見ても明確なヘイトを放置するならば、それはヘイトの集客装置かつ培養装置として機能します。その結果、いざ災害などの混乱が発生した時に、あからさまな差別デマやジェノサイドの扇動が大量になされることになり、人命に多大な危険をもたらします。
現状のTwitterが線引きとは無関係の状況である以上、線引きがどうこうというのは差別に対処したくないがための言い逃れにすぎません。熊本の震災をはじめとして、様々な局面で危機的な事態が実際に発生している状況にありながら、笹本氏はこれをあえて放置しているのです。

笹本氏はまた、利用者増によって手が回らないということを主張しています。
そんなものは自社の責任で面倒を見られる範囲を大きく超えた異常なサービス展開をするのが悪いのであって、それで自社がダメージを受けるならまだしも、全く無関係の他人に被害を押し付けているのですから、まさに同社の無責任な体質を裏付けるような言い分ではあります。
ただ、実際には無責任にサービスを展開したのではなく、最初から差別に対処する気がないというのが正解でしょう。
TwitterなどのSNSにおいて、有名人は抜群の拡散力を持っています。有名人の差別は一般人のそれに比べて圧倒的な扇動効果を持ち、さらには「有名人がここまで言っているのだから、自分もここまでは言っていい」とみなされれば歯止めが外れてしまうことから、いわば差別の先導役として機能し、差別のトーンを激化させる効果もあります。
リソースが足りない中で大きな効果を上げたければ、こうした有名人を厳しく処分するのが最も効率的です。悪質な有名レイシストは今までに散々差別を繰り返しているわけですから、規約に基づき処分をする上で障害となるものは何もなく、人手もほとんど不要で今すぐにでも行うことができます。おまけに運営の差別への対抗姿勢を強く発信できる効果まであります。差別をなくそうと本当に考えているのなら、やらない理由がありません。
しかし、Twitterはむしろそれを頑なに避けています。すなわち、利用者増で対応しきれないというのは仮に事実であっても無責任極まりないことですが、実際にはそれすらも単なる言い逃れでしかないと考えるよりありません。

果てはこういうことを言い出します。

>「僕らは何かを統制していく存在ではなく、線引きは非常に難しい。ただ、ツイッターがなくなっても、(ヘイトスピーチなどの)問題はなくならない。どうやってこれをなくしていくか、ツイッターがみんなで語り合える場になれば本当はいいと思っている」

何を寝ぼけたことを言っているのでしょうか。ルワンダ千の丘自由ラジオが「このラジオがなくなっても、ヘイトスピーチはなくならない」と言って差別を垂れ流し続けているも同然。
確かにTwitterがなくなってもヘイトスピーチはなくなりませんが、Twitterが培養し増幅し拡散した差別によって苦しめられたり、生命を脅かされる人が出ることはなくなります
現状、Twitterは災害時ジェノサイド扇動などにおいて先頭を走っている存在に他ならず、ルワンダのラジオにも近い役割を果たしつつあります。その脅威は決して小さなものではありません。また座間遺体事件を見ても分かるように、Twitterが殺人の媒体となり得ることもすでに証明されています。Twitterがなくなった場合、たとえそれで問題がなくならなくても、問題に対する大きな前進となるのは間違いありません。
しまいには、たかだか差別はダメと示すことすらできず、被差別者が退会を余儀なくされているような場で、差別をどうやってなくすか語り合えばいいとふざけたことを言う。何かの冗談でしょうか。

ちなみに現在、Twitterは2018年に向けてユーザーからの要望を受け付けているようです。しかし、差別を何とかしろと何年も前から指摘されていますが、何とかしたことは一度もありません

2017-12-16 の記事 - 2017-12-16
「完パケ」見ず放送...「ニュース女子」にBPOが指摘した6つの問題

ニュース女子制作会社、「中傷に屈しない」の見解変えず

あの悪質なデマ・フェイクニュース番組に対し、BPOの検証委員会から「重大な放送倫理違反があった」という意見書が出されました。あれで違反がない、または軽微だなどという結論が出せるわけがなく、当然の結果でしょう。

マスメディアはいい加減、大事な「報道の自由」を毀損させず、放送または活字メディアとしての信頼性を保つためには、自らが厳格に襟を正し、報道においてデマやヘイトを垂れ流す者は厳しく非難し否定することが必要であると自覚すべきです。
報道とは自由・寛容であるべきものですが、寛容主義というのはすなわち、不寛容に対して徹底的に不寛容であることを意味します。不寛容に対して寛容な姿勢を取るならば、その不寛容によって寛容が壊滅させられるためです。不寛容に対しては不寛容を、報道の自由の悪用に対しては自由でないとする姿勢を取らなければ、結局は不寛容や悪用に自分の首をもぎ取られることになるでしょう。

既存メディアはしばしば、インターネットなどと比較した場合の自らの報道の信頼性を強調します。現代の日本のインターネット上にはデマまとめサイト、デマ動画などが山ほど転がっており、およそありとあらゆるコンテンツがヘイトに汚染されているのを見る限り、これはある程度は正しいといえるでしょう。
ただし、産経新聞のようにまとめサイトも同然の記事を発信する、あるいは今回のMXテレビのようにインターネット上のヘイト動画と同等のデマ映像を垂れ流すということを続けていけば、それはもはや好き放題にレイシズムを垂れ流すまとめサイトと何ら変わらないものと成り下がります。
そうなれば最後、もはやインターネットのヘイトまとめに対する既存報道の優位性などはどこにも存在しなくなります。今回の「ニュース女子」なるフェイクニュースは、まさにその一歩となり得るほど悪質でデマにまみれた番組であったといえるでしょう。
そして、この期に及んでなおデマやヘイトをメディア全体で断固として否定できないのであれば、そのまま一歩を踏み出してしまうことになるのです。

報道の自由を大事にしたいのであれば、報道関係者にはその自由を保つような努力が求められます。
報道に対する権力の介入は適切でない事態を招くため、報道には自らが高い倫理を課し、BPOという自主的な審査機構がある。それ自体は良いことです。しかし、報道が倫理を捨て去ってしまい、しかもBPOも適切な判断ができなかったり、BPOの判断を放送局が重視しなかったりといった状況となれば、権力がその対処をする必要に迫られる、あるいは対処をするという口実を得られるようになりますから、報道の自由は損なわれていきます。
報道には巨大な力が与えられているのですから、その圧倒的なまでの力を使って被差別者や困窮者、犯罪被害者などを踏みにじりに行くようなことがあってはなりません。力が与えられているのは権力監視や弱者の権利の保護のためであると自覚した上での報道もできず、それを弱い者いじめにしか使わないのであれば、そのような力はいずれ剥奪される結果にしかなりませんし、また剥奪された方が人々のためです。
なお私は、BPOに関しても全く信用していません。「ニュース女子」は何をどう考えようとも異常なものですから、違反以外の意見は出しようがないとして、「保毛尾田保毛尾」問題を「バラエティーの表現の自由の範囲内」で片づけてしまうことからも、放送という強大な力によって差別や偏見を拡散し、報道の力をあらぬ方向に行使してしまった事態への危機感は全く見えません。

今後、放送メディアで今回の「ニュース女子」のようなデマ・フェイクニュース番組が報道されることがあってはなりませんし、あらゆるメディア関係者は本件を明確に、かつ目立つ形で非難すべきでしょう。
また、報道が差別や困窮者攻撃に加担するなどもってのほか、差別が社会的力関係の差を利用したものである以上は自称中立や両論併記も差別への加担という前提に立ち、人種・性別・LGBT・沖縄などあらゆる属性に対する差別を明確に否定する必要があります。
報道によるデマの垂れ流し、差別の垂れ流しや事実上の容認は、対象者の人権を著しく既存するのみならず、報道の自由や信頼に対する挑戦であるとみなすべきものであって、各メディアはそれらと戦わねばなりません。それすらまともにできないのであれば、報道の自由など自壊するだけです。